鮨TO創作和食 馳走裕や 栃木県鹿沼市東末広町1940

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法事とは

供養の心を形で表わす

法事は、亡き人を縁として、今、生かせられている生命の尊さをかみしめつつ、故人も我も共に救って下さる仏様のちけい智慧と慈悲に手を合わせ、その仏恩にご報謝のお勤めとしての行事です。

ご住職様にお経をあげて頂く「追善供養」、お墓へ塔婆をあげる「お墓参り」、参列者を料理で接待する「お斎」の3つの要素から成り立っています。

なぜ法事を行うのか?

亡き人やご先祖様の為に供養を営む事は善行を重ねる意味があります。

法事の営み方

 法事とは、本来お釈迦様の教え、仏様の心を知るという事でしたが、次第に仏事儀礼、行事、そして故人への供養を勤めることが一般的に法事と呼ばれるようになりました。

従って、供養とは施主が仏様に飲食や花をお供えし、また経読する事によって、善根(良い行い)の功徳を積む事です。その功徳を回向(たむける)する事によって、ご先祖様や故人に対し、さらに全ての人々の冥福を祈り、合わせて自分を含む全てのものが、仏道を成就する事を願うものです。

心のこもった法事が執り行われるように、施主としての準備とその実際を心得ておきましょう。

日取りの決定は?

年回法事は、故人の祥月命日または、お通夜に営む事が本来です。

しかし、諸事情により都合がつかない場合は、祥月命日にあたる日より前に行うのがよいでしょう。

法事の日取りは菩提寺と相談のうえ、当日より遅くても1ヶ月くらい前までには、決めるようにしたほうが良いでしょう。

年回忌が重なったら?

法事は出来るだけ、個人一人ひとりについて荘厳に行いたいものです。しかし、同じ年に七回忌や一三回忌が重なる場合があります。

そこで、二つ以上の法事を合わせて行う時は、早い命日に合わせます。すなわち、上記の例の場合は7回忌の命日に一三回忌を合わせる様にします。ただし、一周忌に限っては他の年回忌と合わせて行うことは避けた方が良いでしょう。

故人に対する思い出や悲しみも深いものがあり、できれば3回忌ぐらいまでは、重ならない様、丁寧に営みたいものです。

仏式日程

  • 初七日(逝去してから7日目)
  • 二七日(14日目)
  • 三七日(21日目)
  • 四七日(28日目)
  • 月忌 (1ヶ月目)
  • 五七日(35日目)
  • 六七日(42日目)
  • 七七日(49日目)
  • 祥月命日(逝去した月の命日)
  • 新盆(七七日の忌明後初めて迎える盆)
  • 初彼岸(逝去してから最初の彼岸)
  • 百か日(逝去してから100日目)
  • 一周忌(逝去した翌年の祥月命日)
  • 三回忌(逝去して萬年日の祥月命日)
  • 七回忌(満六年目)

ほか、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、五十回忌、百回忌があります。

一周忌は友人、知人など、大勢の人に出席を依頼しますが、三回忌からは次第に近親の方へと人数を絞っていくようにします。

神式日程

  • 翌日祭(葬儀の翌日の霊祭)
  • 十日祭(10日目)
  • 二十日祭
  • 三十日祭
  • 四十日祭
  • 五十日祭(50日目が忌明けになる)
  • 百日祭
  • 一年祭

以上の仮名で重要な祭祀は五十日祭、百日祭、一年祭で丁重に営みます。

五十日祭の霊日が清跋の儀にあたり、神棚の白紙を取り、平常の状態に戻ります。その他、満三年、五年目、十年目、二十年目、三十年目、四十年目、五十年目、の年式祭があります。

よくある質問

法事に招かれたら?

出来るだけ出席する。一周忌には喪服を。香典は葬儀より少なく金包の表書きは、仏式なら「御仏前」、神式なら「御玉串料」

法要の引き出物は?

いくつあっても困らない実用品(食品・日用品等)が喜ばれるようです。

精進落としは?

かつて不幸のあった家では、死後四十九日目までを忌中とし、その期間中は肉や魚などの生物を口にせず、精進料理で過ごすしきたりでした。四十九日後忌明けとなった時、初めて通常の食事に戻ることを精進落としといいます。

しかし、現在の精進落としは、葬儀終了時点で行われるのが普通で、本来の意味を離れお世話になった方々を感謝の気持ちでおもてなしするために、喪家側が設ける会食の席となっています。

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